すごいすと取材記

道の駅「但馬のまほろば」支配人・駅長福丸泰正 さん(46) 兵庫県朝来市

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外からの目で、中からの目を育てたい

 

「自分たちの故郷は優れた食材や特産品、産業の宝庫であること、そんな素晴らしい地域に生まれ育ったということを再認識してもらう場。それが道の駅だと思っています」と福丸さん。 「但馬という地域そのものを、地元の食材を使って地域の皆さんと一緒にPRすることで、自分たちの地域の良さに気付けます。もっと観光客もやって来て地域は活気づき、みんなが幸せになれる。自分たちの地域のすばらしさを、地元の人たち自身が理解し再認識しなくては、活性化はできません。」 さらに、そうした地域の魅力を、自分たちの手と言葉で伝えることが大切だとは言う。
「平成26年に開催されたまちおこし事業『夢但馬2014』でのPR発表会に、秋篠宮皇嗣殿下がお越しになりました。発表後に声をかけてくださり、但馬について色々とお尋ねくださったのです。県外出身の私の話でも但馬に興味を持っていただける。じゃあ地元に生まれ育った人が語れば、もっと届くに違いないと思ったんです。あくまでも外からの目として地域の素晴らしさに気付くヒントを投げかけ、中からの目が育つよう一緒に取り組むことが私の役目なんです」
長い時間をかけながら地域に溶け込み、体験と結果を重ねて来たからこそ果たせる役割として、福丸さんには叶えたい目標がある。

 

平成26年に開催されたまちおこし事業『夢但馬2014』

平成26年に開催されたまちおこし事業『夢但馬2014』

 

お餅まき(道の駅「但馬のまほろば」では様々なイベントが行われている)

お餅まき(道の駅「但馬のまほろば」では様々なイベントが行われている)

 

 

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