すごいすと取材記

道の駅「但馬のまほろば」支配人・駅長福丸泰正 さん(46) 兵庫県朝来市

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「惚れてしまった但馬」を盛り上げ続けるために

 

ひとつは、外国人観光客の来館者を増やすことだ。「全国におよそ1,500駅ある中で、オリジナリティをどれだけ出せるかが永遠のテーマです。道の駅は車で行く場所だと思われがちですが、外国からの観光客は電車で向かいます。車ではなく電車で行くことができる道の駅を形にしてアピールすることが、今の目標です」
もうひとつは、都市部に出て行った子どもたちが生まれ故郷に帰りたくなる仕掛けを、食を活用して考えること。そのための一歩が小学校での食育にまつわる講演活動だ。 「おいしい食材がたくさんあるところに生まれ育ったことは、ありがたいことなんだと伝え続けることで、自分たちの故郷はいいところだとわかってもらいたい。進学や就職で都会に出ても、いつか戻って地元を盛り上げるのは、あなたたちなんだよと話しています」
但馬のPRができる飲食店を、東京で開きたいという福丸さん。「食材、料理人、交わされる言葉、すべてが但馬! 東京の店で食べた食材を、旬の但馬へ求めに行っていただくための案内ができれば楽しいですね」

 

子どもたちへの食育活動

子どもたちへの食育活動

 

但馬の良さを再認識してもらうため講演活動を行う福丸さん

但馬の良さを再認識してもらうため講演活動を行う福丸さん

 

 

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