すごいすと取材記

合同会社シーラカンス食堂 代表小林新也 さん(27) 兵庫県

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ビジョン

小野の伝統産業は今後どうあるべきか―その未来像を明確に描いている人が少ないと感じている小林さん。大切にしている言葉は、将来への展望、「ビジョン」だ。

「より良い未来への確かなビジョンを持つことが、地域の財産を残すための解決策」と断言する。

小林さんは昨年から、母校である県立小野高等学校の教壇に立っている。担当する課題研究の授業では、「地域復興」をテーマに生徒たちと対話を重ねる。

「彼らには目的を持って将来進むべき道を決めて欲しい。生きていくことの参考になるような授業をしたい」と、ビジョンを持つことの大切さを地域の若者たちにも力を込めて伝えている。

写真:高校生への講習中の様子

県立小野高等学校 課題研究の授業(播州カフェにて)

地域の財産である伝統産業や文化を活かしつつ、その魅力を何倍にも増幅させるデザインの力を信じて、小林さんは確かなビジョンと共に明るい未来への道を歩み続ける。

写真:好きな言葉「ビジョン」

(公開日:H26.11.25)

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