すごいすと取材記

西宮流(にしのみやスタイル)岡本順子 さん(69) 兵庫県西宮市

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同じ住むなら、面白く住もう!

 

地元に暮らす人たちに情報を発信するのは、気づきのタネをまくようなものと語る岡本さん。
「人はそれぞれ関心を向ける視点が違いますから、一つのタネだけでは振り向いてもらえません。」
だからこそ、いろんな種類のタネをまき続けていきたいと話す。
「お友だちが西宮に来たら神戸や大阪へ出て行くのではなく、『小ネタ』と共に市内のカフェやレストランへ案内ができるようになってほしい。私たちは西宮流を通して、自分の住んでいる西宮ってこんなに面白いところだったんだ、こんなに素敵なまちだったんだと改めて感じてもらいたいんです。」
同じ西宮に住むなら、面白く住もうと伝えたいという岡本さん。
「情報がたくさんあるほうが面白くなりますよね。面白い話を聴いたら誰かに伝えたくなります。私一人のものにしてしまったら、もったいない。私、おせっかいなんです。」
「こんなに続けられるとは思ってもみなかった。」
そう言って笑う岡本さんだが、西宮流を支えてきたものは、自然体と呼ぶべきその生き方にあった。

 

甲子園球場南側の道路には春夏の高校野球の優勝校の名前が刻まれた車止めが並ぶ。「優勝校通り」と勝手に命名していたら、ある年新聞に「優勝校通り」という言葉が載っているのを発見。

甲子園球場南側の道路には春夏の高校野球の優勝校の名前が刻まれた車止めが並ぶ。「優勝校通り」と勝手に命名していたら、ある年新聞に「優勝校通り」という言葉が載っているのを発見。

 

西宮神社の1月10日の副男選びは神事。神主の後ろ姿に神聖な空気が伝わる、岡本さんの好きな写真の一つ。

西宮神社の1月10日の副男選びは神事。神主の後ろ姿に神聖な空気が伝わる、岡本さんの好きな写真の一つ。

 

 

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