すごいすと取材記

ママだって夢を持とう! 自分らしく働こう!
みんなの想いを朝活でつなぎたい。

働くママの朝活会 in 西宮 佐原由紀子 さん(38) 兵庫県西宮市

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月に一度、朝7時から届ける働くママの充電タイム

 

「朝から楽しかった!」「パワーをもらいました。」「皆さんが前向きで気持ちよかった!」

月に一度、働くママの幸せと笑顔を応援する朝がやってきます。
「働いているお母さんたちとつながって、話す機会が欲しかった。」と話す佐原さん。5年が経過した現在、つながりの輪は海外にまで広がり、全国から参加者が集まるイベントを開くまでになりました。

全国の病院を巡り、多くの医師や治験スタッフと関わっていた佐原さん。結婚・出産を機に内勤へ異動後、書類とパソコンに向き合う仕事にやりがいを見失い薬剤師に転職。しかし待っていたのは「小1の壁(*)」でした。仕事と子育てのバランスを保とうと、在宅勤務の職場に移ったものの、再び「もっと人とつながりたい!」と感じた佐原さん。働いている母親同士が、比較的自由に動ける朝の時間を使って、気軽に話せる集いを始めようと思いつきました。
「でも何から始めよう、どうやって仲間を集めようって、すぐに一歩が出なかったんです。」

そんな時、同じ働く母親としてコミュニティを立ち上げた知人の活動に参加したことで、「自分がやりたいと思ったことに、誰でもチャレンジしていいんだ」とパワーをもらった佐原さん。平成28年7月、西宮市内のカフェで、前職の先輩や保育園の母親仲間たち5人と共に、初めての朝活会を開催しました。紹介やSNSなどをきっかけに仲間が増え、現在は毎回2~3人の初参加者を迎えながら20人前後での集いに成長。令和3年9月には、60回目の開催を迎えました。

「みんなで同じ方向を向いて一つのビジョンを形づくり、社会の役に立ちたいという想いがあるから頑張れているんだと思います。中学時代に所属していた吹奏楽部で、一つの音楽をつくり出す楽しさを学び、みんなで力を合わせて頑張る時間が好きになりました。音楽を聴いている人が笑顔になり、そこからいろいろなつながりが生まれていくことも好きでした。みんなでつくり上げ、それが誰かの幸せにつながっていくのは、音楽も朝活も同じなんです。」
そんな朝活会に集うみんなの力と想いを集め、つくりあげたものがあります。

*小1の壁:共働きやひとり親世帯において、子どもの小学校入学を期に仕事と育児の両立が困難になること

 

 

平成28年に初めて行われた朝活会の様子

平成28年に初めて行われた朝活会の様子

 

 

60回目を迎えた記念となる朝活会はオンラインで開催

60回目を迎えた記念となる朝活会はオンラインで開催

 

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