すごいすと取材記

ふるさとひょうご創生塾ご縁グループと同好会 高塚洋 さん(74) 兵庫県高砂市

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一身にして二生を経る

「私自身、みんなから『生き生きしている』『同世代の人と比べて頑張っている』と言ってもらえます。だから伊能の生き方に学ぼう、実践しようと伝えたい。皆さんにも転機にしてほしい。」
日本中を歩くことで、隠居(リタイア)後の人生に二度目の花を咲かせた伊能忠敬。高塚さんは、そんな伊能の人生に共感し、自分の生き方を見つけることができたと語る。
「伊能忠敬は、地図を作っただけの人ではありません。いろいろな物事のとらえ方や考え方ができる人だったんです。伊能のように目標や目的をもって行動することで、いくつになっても生き方は切り替えられます。そのためには、一日に少しでもいいから歩くこと。歩いてみると自分の街に関心を持てるようになり、健康にもつながります。運命も健康も、変えられるのは自分だけですから。」
高塚さんが歩く時の心構えは、現場へ行き、現物を現認する「三現主義」と「レッツエンジョイ」の精神。
「『御用』ののぼり旗に遊び心を表現したように、楽しみながら取り組んできたことが、地域の活性化にもつながっていったのだと思います。」
歩けば、人生は変わる。たとえそれが、何歳であっても。伊能忠敬に学んだ生き方を、高塚さんはその身をもって伝え続けていく。

 

(公開日:H30.07.25)

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