【地域情報】地域づくり活動に役立つ情報vol.7
- 公開日
- 2022/12/29
- 更新日
- 2023/02/13
いつもすごいすとをご覧いただき、誠にありがとうございます。
すごいすとでは月1回程度、地域づくり活動に役立つ情報をお知らせ欄にてご案内しております。
助成金やイベント情報、表彰の募集、地域情報など、さまざまな地域活動情報を掲載しますので、日々の活動にご活用ください。
〈今回の地域づくり活動情報はこちらです〉
【参加者募集】「ひょうご安全の日のつどい」等の実施(1/17)
阪神・淡路大震災の経験と教訓を地域や世代を越えて発信・継承するため、令和5年1月17日(火)に「ひょうご安全の日のつどい」を実施いたします。
また、1月の「減災月間」を中心に、関連事業を県内各地で実施いたします。
(1)「ひょうご安全の日のつどい」の実施
ひょうご安全の日推進県民会議が、令和5年1月17日(ひょうご安全の日)に、「震災を風化させない-『忘れない』『伝える』『活かす』『備える』」をテーマとし て「ひょうご安全の日のつどい」を実施いたします。
【日時】令和5年1月17日(火)
■1.17 のつどい(追悼行事) 11:50~12:30
■1.17 ひょうごメモリアルウォーク 2023 10:00~11:30
■防災ウォーク 備(そなえ) 13:00~15:00
■交流ひろば・交流ステージ 10:30~15:00
■防災訓練 13:00~15:00
【場所】HAT神戸 他
※1月17日(火)は、人と防災未来センターを無料開館しています。
(2)「減災月間」事業の実施
県民、NPO、各種機関・団体等が、阪神・淡路大震災の経験と教訓を忘れることなく、安全で安心な社会づくりを推進するため、県内各地で様々な取り組みを実施いたします。
【場所】県内各地域(各県民局・県民センター単位で実施)
【実施日】令和5年1月17日を中心に実施
【内容】各地域の防災の課題等を踏まえた内容により実施
〇 1.17ひょうご安全の日宣言の発信
〇 兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)の啓発
〇 防災講演会、防災学習会
〇 阪神・淡路大震災、防災・減災の取組教訓パネルの展示 等
※各地域の実施予定については、下記詳細ページをご覧ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/documents/g_kaiken20221214-02.pdf
【入学者募集】令和5年度兵庫県高齢者大学
ひょうご安全の日推進県民会議(会長:兵庫県知事)では、阪神・淡路大震災の経験と教訓をいつまでも忘れず、安全・安心な社会づくりに歩む決意を発信するため、毎年1月17日に「ひょうご安全の日のつどい」を開催しています。 この「ひょうご安全の日のつどい」では、県民の防災・減災意識の向上を図るため、「交流ひろば」 として、防災関係機関等による活動展示を実施しています。 このたび、震災から28年目を迎える令和5年1月17日(火)に、新型コロナウイルス感染防止
(公財)兵庫県生きがい創造協会、(公財)兵庫丹波の森協会では県内各地で、高齢者の方が生きがいある充実した生活を営むための学習の場として、また地域貢献活動の推進に寄与することを目的として、高齢者大学などの生涯学習講座を開設しています。
このたび令和5年度の入学者募集を行いますので、対象となる方はぜひご応募ください。
※詳細情報については下記URLをご覧ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20221209_11955_1.pdf
【参加者募集】スマートひょうごサポーター養成講座
デジタルデバイド解消に向け、地域での教え合いを促進し、スマートフォンでの行政サービス利用等を身近に相談できる人材を養成するため「スマートひょうごサポーター養成講座」(基本編・実践編)を開催しています。
このたび、実践編下期(令和5年1月から2月分)の受講者募集を開始しました。いずれも受講料は無料ですので、興味がある方は是非ご参加ください。
【対象者】高齢者等からスマホの使い方の相談を受けたり、教えたりすることに興味がある方
(県内在住または在勤の方に限ります。)
【開催講座】
(1)基本編
動画配信で受講できます。
※配信期間は令和5年3月31日まで
(2)実践編
会場開催[県内10回予定]
各回2日間 各日10:00 ~ 16:00
【定員】各回20名[当日までに基本編の受講(視聴)が必要]
※詳細情報ついては下記URLをご覧ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk26/digital_divide_oshie_ai.html
【イベント告知】淡路人形浄瑠璃特別講演(1/21)
人形浄瑠璃は、太夫・三味線弾き・人形遣いの三つの技芸が結びついて誕生し、江戸時代以降、歌舞伎と人気を競い合った伝統演劇です。淡路島には、全盛期40余りの人形座があり、全国を巡業したことから、各地に人形浄瑠璃を根付かせています。
本公演では、一方的な罰を受けた浅野家の元家臣たちが主君の仇を討つため吉良邸に討ち入る赤穂事件を題材とした『仮名手本忠臣蔵』を上演します。昭和初期まで伝承され平成23年に復活させた三役早替わりの演出など、淡路人形座が受け継ぐ舞台芸術をお楽しみください。
【開催日】令和5年1月21日(土) 11:00 ~ 16:15
【開演】13:30 (開場 13:00)
【会場】芸術文化センター 阪急 中ホール
【料金】S席 ¥3,000/A席 ¥2,500/B席 ¥1,500(全席指定)
※詳細情報ついては下記URLをご覧ください。
https://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=5022512504&sid=0000000001
【イベント告知】玉岡かおると笑福亭銀瓶の日本遺産兵庫津アカデミー(2/11)
江戸中期から明治30年代まで兵庫津は、北前船の主要な港として、全国の交易交流の中心地でした。
2018年には北前船寄港地として、日本遺産に認定されました。
兵庫津の歴史にふれる楽しいひとときを一緒に過ごしませんか?
【開催日】令和5年2月11日(土) 13:00 ~ 16:00 (開場13:00)
【会場】兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館 3階研修室
【定員】40名(無料・要事前申し込み) ※応募多数の場合は抽選
※詳細情報ついては下記URLをご覧ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kok12/event/230211_nihonisan_academy.html
【助成団体募集】令和5(2023)年度ひょうごコミュニティ財団助成基金
この募集は、ひょうごコミュニティ財団が実施する複数の助成基金を合同で募集するものです。 従来は個々の基金で別々に募集していたものを、今回から一体的に募集することとなりました。
【募集する助成事業】
1. 有園博子基金
2. 真如苑・ひょうご多文化共生基金
3. ひょうご市民活動応援基金
【対象となる団体・個人】
兵庫県内で活動する非営利団体(法人格の有無や種類は不問)
※有園博子基金のみ、個人も応募できます。
【対象となる事業】
社会的な孤独・孤立を和らげ、また市民相互の支え合いや市民主体・市民参加のまちづくりを促進していこうという活動・事業・研究を広く対象とします(研究は有園博子基金のみ)
【助成対象期間】
令和5 (2023) 年4月1日(土)~ 令和6 (2024) 年 3月31日(日)
※「真如苑・ひょうご多文化共生基金」は2年継続コースがあります。
【応募締切】
令和5 (2023)年1月25日(水)締切(必着)
※所定の申請用紙にご記入の上、郵便またはメールにて事務局宛お送りください。
※詳細情報ついては下記URLをご覧ください。
https://hyogo.communityfund.jp/npo_no_minasama/2023josei/
【新型コロナウイルス感染症対策】県からのメッセージ
年末年始を迎えるにあたって、基本的な感染対策の徹底と積極的なワクチン接種を!(令和4年12月21日)
新型コロナの新規感染者数の増加傾向が続いており、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されています。年末年始は、帰省などで特に人との接触が多くなります。基本的な感染対策の徹底やワクチン接種のほか、帰省や旅行の際には検査キットや無料検査場の積極的な活用をお願いします。
(1)基本的な感染対策の徹底を
・年末年始を迎えるにあたり、今一度、3密の回避、適切なマスク着用、手洗いや手指消毒、効果的な換気など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。暖房使用中も継続的な換気をお願いします。
・体調不良時に備えて、検査キットや食料品、常備薬等の備蓄をお願いします。
・帰省時に親族や友人と会話をする際には、適切なマスク着用などの感染対策をお願いします。
風邪症状などがある場合は、帰省や懇親会などの会合への参加を見合わせるとともに、会合等の主催者もその旨呼びかけていただくようお願いします。
(2)積極的なワクチン接種と検査キット・無料検査場の活用を
・オミクロン株対応ワクチンの積極的な接種をお願いします。特に重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患を有する方などは、早期の接種をご検討ください。
・新型コロナワクチンと同時接種が可能なインフルエンザワクチンについても、積極的な接種をお願いします。
・年末年始の帰省や旅行などの際には、特に高齢の親族などリスクの高い方等との接触の可能性があるため、検査キットや無料検査場を積極的に活用してください。
(3)保健医療体制重点化への協力を
・発熱などの体調不良を生じた場合、重症化リスクが低い方(高齢者、基礎疾患のある方、妊婦、小学生以下の子ども、これら以外の方)については、自己検査及び自主療養へのご協力をお願いします。
・症状のある重症化リスクが低い方は、抗原検査キット配送事業を活用してください。
・健康相談などのフォローアップを円滑に行うため、発生届対象外の方や自主療養者は、陽性者登録支援センターへの登録にご協力をお願いします。