兵庫県に数多く存在する圧倒的な熱量を発する「ひと」。
それぞれの問題意識を軸としながら、
自らの取組みを楽しみ、周りの人を巻き込み、
地域の課題解決に結びつけている、
そんな、スゴい「ひと」を私たちは「すごいすと」と呼びます。
地域の活力となる「参画と協働」。
そのヒントとなる「すごいすと」たちの思いや活動を、
兵庫県は、応援する気持ちを込めて情報発信しています。
淡路島の山あいで古民家一棟貸切宿を営む草地さん。納屋も私設図書館として開放し、読書会をはじめ “話して考える”イベントを多数開催。さらに地元の樹木の歴史を知って守る「島の森づくり」にも参画するなど、地域の方々と活動したり、人々が交差する場を生み出す草地さんに、島の山中でのなりわいについてお聞きしました。
地域の活力となるような取り組みを行っている、熱い思いをもった「すごいすと」をご存知でしたら、是非ご紹介ください。今後の参考にさせていただきます。
私たちと一緒に、取り組みの輪を広げていきましょう!