未来のすごいすと

明石高専防災団D-PRO135°兵庫県明石市

遊びながら学ぶ、新しい防災意識の啓発

自分たちが学んだことや被災者から聞いた生の声を、まだ防災に興味のない幼い世代にも伝えるために、平成28年1月「災害メモリアルアクションKOBE2016」で、最初の防災ゲーム「SECOND HAZARD(セカンドハザード)」を発表した。

 

「SECOND HAZARD(セカンドハザード)」は、家から避難場所までたどり着く早さを競う「自助」をテーマにしたゲームだった。しかし実際の災害時には、自分が助かるだけではなく周りの人との助け合いが大切だと気づく。

 

そんな「共助」の視点から改良を重ね、1年後に新ゲーム「RESQ(レスキュー)」が誕生。小さな子どもから年配者まで、誰でも楽しめるルールのすごろく型ゲームで、「共助」の意識や防災知識が遊びながら自然と身についていく。

 

「もっと遊びたい!」B1グランプリに出展したゲーム体験では、子どもたちが興味を持つ様子だけでなく、「おもしろい!」と目を輝かせる、付き添いの保護者たちの姿も目の当たりにできた。

 

平成27年12月の試作品完成から今日現在まで、いくつもの体験会を通して感想や意見を集め、改良を重ねてきた防災ゲーム。完成形をめざす挑戦は、まだまだ続いている。

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