すごいすと取材記

やりたいことを見つけて健康になろう!
尼崎市武庫之荘の薬局にコミュニティスペースを
つくった薬剤師、福田 惇さんの“処方箋”

まごころ薬局(株式会社コーディアル) 福田惇 さん(34) 兵庫県尼崎市

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「薬局ってどこも一緒じゃないの?」 その質問に「いや、うちの薬局は違います」と、堂々と言えないことが恥ずかしかったと言う福田 惇さん。
「患者さんに健康を届け、元気になってもらえる薬局をつくりたい。でも、自分は本当にそんな薬局がつくれているのだろうか?」
煮え切らない気持ちを抱えたまま過ごしていた時、生きがいを見つけたことで、すっかり元気を取り戻していく高齢者たちに出会います。地元に根差す薬局としての重要な役割に気づき、進むべき方向を確信した福田さん。
「地域の人がやりたいことを表現できる場所をつくれたら最高だ!」
誰かのためにやらなくていい、無理してやる気を出さなくてもいいと話す福田さんが取り組む、コミュニティづくりについてうかがいました。

 

福田 惇(ふくだじゅん)34才。昭和61年、群馬県生まれ。大学を卒業後、製薬会社に入社。神戸本社での営業職を経て、平成26年に尼崎市武庫之荘で薬局を開局。高齢者の生きがいづくりを主な目的に、住民によるDIYでつくられたコミュニティスペース「まごころ茶屋」を、薬局の隣に令和元年4月オープン。地域住民がそれぞれの役割や楽しみを見つけ、健康になるためのサポートを行っている。令和元年、全国の薬局が取り組む個性的な活動を発表するプレゼンテーション大会「第3回 みんなで選ぶ薬局アワード(主催:一般社団法人 薬局支援協会)」において最優秀賞を受賞した。

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