兵庫県に数多く存在する圧倒的な熱量を発する「ひと」。
それぞれの問題意識を軸としながら、
自らの取組みを楽しみ、周りの人を巻き込み、
地域の課題解決に結びつけている、
そんな、スゴい「ひと」を私たちは「すごいすと」と呼びます。
地域の活力となる「参画と協働」。
そのヒントとなる「すごいすと」たちの思いや活動を、
兵庫県は、応援する気持ちを込めて情報発信しています。
発生から30年を迎える阪神・淡路大震災。地域の人たちの総力で、円滑な避難所運営や復興を遂げたことで知られるのが、設立45年の「真野地区まちづくり推進会」です。5年前の前回取材から、コロナ禍という新たな“災害”や少子高齢化などの課題に立ち向かってきた“まちづくりの老舗”の今を聞きました。
地域の活力となるような取り組みを行っている、熱い思いをもった「すごいすと」をご存知でしたら、是非ご紹介ください。今後の参考にさせていただきます。
私たちと一緒に、取り組みの輪を広げていきましょう!