すごいすと取材記

シンガーソングライター、防災士石田裕之 さん(39) 兵庫県神戸市

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アコースティックギターが刻むカジュアルなメロディーに乗せ、透明で心地よい歌声が響く。防災メッセージをさりげなくしのばせたポップス調の爽やかなオリジナル曲で、防災啓発や被災地支援を行っているシンガーソングライター石田裕之さん。中学2年の時、神戸市北区の自宅で阪神・淡路大震災に遭遇。ボランティア活動で体験した助け合いの温かさと、防災の大切さを音楽で伝えようと平成15年から活動を始めた。平成28年、東日本大震災でのボランティア活動をきっかけに防災士の資格を取得。平成29年には、日本のボイスパーカッション(*)の第一人者で、防災士でもあるKAZZ(カズ・桝田和宏さん)と共に防災音楽ユニットBloom Works(ブルームワークス)を結成。年間100本を数える講演活動や様々なメディア出演の他、防災減災音楽フェスの開催、インドネシアスマトラ島沖地震被災地での津波の教訓を伝え継ぐ歌の研究など、ミュージシャンならではの様々な防災啓発活動に取り組んでいる。

 

*ボイスパーカッション:打楽器の音色を声や息の出し方などでそっくりに表現する演奏手法

 

石田裕之さん

石田裕之さん

 

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